とにかく水分補給が大事!
ソフバは体育館で行うので直射日光の影響は少ないですが、室内で行うので空気の流れが少なく熱気がこもりやすいので、想像以上に発汗し体力を消耗します。
今回は熱中症にならない様にどうすれば良いのか端的に解説します。
練習前、試合前にはペットボトル1本(350ml)を飲んでおく
熱中症対策を調べると、体重や発汗量について細かい情報が色々なサイトで公開されていますが、共通している事は、こまめに水分を補給するという事です。その第一ステップとして練習前や試合前にペットボトル1本分の水分を摂る事をオススメします。
”喉が渇いたから水を飲む”ではなく、喉が渇く前に意識的に水を飲む事がポイントです。水分補給をする目安として15~20分毎におよそ200mlを補給する。
塩分補給も忘れずに
激しい運動を1時間すると2Lの汗をかくと言われています。汗をかくと水分と同時に体内から塩分も放出されます。この塩分も補給する必要があります。一番簡単に塩分を摂取する方法はスポーツドリンクを飲む事です。その他にも経口補水液を飲むのも効果があります。
ただ注意しなければならないのは”高血圧”の人です。
日頃から健康管理の為に塩分コントロールしている人が熱中症対策で塩分を摂取する事はオススメしません。塩分補給より水分補給と体温を下げる事を最優先にする事をオススメします。
もし熱中症になってしまったら
本人の場合
熱中症の症状として、めまい、吐き気などがあります。少しでもこの様な症状があれば、水分や塩分を補給して体温を下げる必要があります。無理をしてプレーを続行すれば瞬間的に失神状態になる事もあります。練習中、試合中に関係なく、このような症状が出た場合はプレーを中断させ応急処置を受ける必要があります。初期症状であれば涼しい場所で休んでいれば体力は回復します。
他の選手の場合
もし他の選手の様子がおかしかったり、倒れた場合は、意識が有るか確認して下さい。
- 意識が無い場合
- 声を掛けても返答がない、反応が遅い、返答がおかしい時は救急隊(☎119)を要請
- 意識がある場合
- 涼しい場所へ移動
- 水分、塩分の補給が出来るか?
- 水分、塩分の補給が出来ない → 救急隊(☎119)を要請
- 水分、塩分の補給が出来る
- 症状が改善したか?
- 改善しない → 救急隊(☎119)を要請
- 改善した → 経過観察(ソフバはしない)
- 症状が改善したか?
体温を下げるポイントは、風通しの良い涼しい場所へ移動し、楽な姿勢で横になり、首回り、脇の下、内腿などの太い血管を重点的に冷やす。直接水を掛けたり、濡れたタオルを使って気化熱で体温を下げる事ができます。
年齢、性別に関係なく誰でも楽しめるソフトバレーです。万が一の場合を想定して全プレイヤーが緊急時の対応方法を知っておくのも重要だと思います。



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