オーバーハンドレシーブは大事

ソフバのテクニック
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オーバーハンドレシーブは大事

本日のテーマはオーバーハンドレシーブについてです。
ここ数年で革バレーでもオーバーハンドでレシーブ(?)する事がありますが、古くから革バレーをしてきた人にとっては中々馴染めないんではないでしょうか?ボールが手に当たった瞬間に吹笛され”ドリブル”判定をされたものです。

でも、ソフトバレーに関してはとても有効なレシーブとなります。

今回はその有効性について解説します。まずは下の図を見て下さい。これは相手が攻撃してきた時の基本的なレシーブフォーメーションです。

レシーバーは絶えず動いている(赤の矢印)ので図の様な場所で止まっている訳ではありませんが、基本的にはクロス側とストレート側に分かれると思います。ピンクのゾーンはレシーブ可能なエリアです。実際はレシーバーは動いているので、このピンクゾーンも動いているのと解釈して下さい。
実は、この図はアンダーハンドレシーブする事を前提に書いています。

もし、この図の状態でコートの奥を狙ってスパイク攻撃をされたとします。そしてそのボールがレシーバーの胸の高さに来たとします。ボールインかアウトを瞬時に判断しなければいけません。多くのレシーバーは”アウト”と判断すると思います。それは日頃の練習の積み重ねで「このポジションにいる時に胸の高さにボールが来たらアウト」と感覚で身体が反応するからです。違うパターンで「このポジションにいる時、アンダーハンドレシーブできる高さに来たボールはイン!!」と判断しています。とても合理的な判断方法だと思います。

でも、このポジショニングで残念な点がひとつあります。それはアンダーハンドでレシーブする事を元にしているので、必然的にコートの後ろにポジショニングしていて前のフェイントなどの時は前へダッシュして突っ込むコトになります。これはレシーブ体勢の戦略として有効ではありますが、ラリーになった時の疲労はハンパじゃありません。

そこで、今回のテーマであるオーバーハンドレシーブの登場です。(笑)

下の図を見て下さい。

この図はオーバーハンドレシーブする事を前提に書いたものです。
この位置で無理なくオーバーハンドできるボールならばイン判定です。オーバーハンドレシーブが出来ないのならアウトです。…なので、この位置より後ろにポジショニングする必要が無くなります。そしてレシーブ可能エリアのピンクゾーンを見て下さい。かなり前方までカーバーできる事がわかります。ブロックの後ろやネット際のフェイントも対応できる距離です。但し、それでもダッシュ力は必要になりますが…。

実際にオーバーハンドレシーブを使うかどうかは別にしても、「こう言う考え方でポジショニングする方法が有るんだ」って知っておく方がソフバを楽しめませんか?

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