試合中、へばった時のしのぎ方

ソフバの戦略
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プレーを止める!!

白熱した試合を展開すると、いつもより疲労感を感じる事があると思います。長いラリーが続いた時はゼイゼイしちゃいますよね。こんな時、皆さんはどうしますか?

”根性”で頑張りますか?それともタイムアウトを取って呼吸を整えますか?

そんな時、私はどうしているかと言うと…、
遅延行為にならない程度にプレーを止めます。プレーを止めると言っても5~10秒程度です。

では、具体的にどのようにしてプレーを止めるのかを説明します。

試合中、相手チームがスパイクなどで得点した時、ボールを相手側コートに渡すじゃないですか?
通常ならば、ネットの下から投げ返すと思いますが、私は投げ返しません。ネット際までボールを持って行き、センターライン付近に転がします。

時間的にはわずかな数秒の差ですが、呼吸を整える為には有効です。

ましてや失点している訳ですから、相手チームを波に乗らせたくない。勢いを止めたいですからね。

実はこの方法にはバリエーションがあって、他のメンバーがへばっている時にも使います。ボールを持ちながらへばっているメンバーに声を掛けます。具体的には次のプレーの確認をするんですが、本当の目的は”少しでも時間を使って体力を回復してもらい”です。これもほんの数秒です。声かけが終わったらその位置から相手コートにボールを転がします。

たかが数秒ですが、これをやるのとやらないのとでは、全然違います。

上手いたとえ話が浮かばないのですが、洗面器に顔を沈めて息を止めたとするじゃないですか?数十秒すると息が続かなくなり顔を上げますよね。でも、途中で5秒間顔を上げて、再度顔を沈めてを繰り返せば続けられますよね?そんな感じです。

もちろんこれは何時でも出来る訳じゃなく、ボールが手元にある時だけです。

実はこれ….、
体力的にへばった時のしのぎ方だけじゃなく、チーム内の意思の疎通にとっても有効です。

自分のチームがサーブだった場合、サーバーにボールを投げて渡さず、サーバーの近くまで行ってヒョイって渡す。サーバーまで歩いて行く間に他のメンバーに声を掛けます。

試合展開が劣勢になり、チームがバタバタしてきた時にやっていました。

※決して遅延行為(?)を推奨するものではありません。
「こんな考え方もあるんだ」程度にご理解下さい。

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